シマノのミドルクラスのリールといえばメタ二ウムシリーズですけど、ダイワだったらジリオンシリーズですよね。
ジリオンはローギアからエクストラハイギアまでラインナップされていて、さらにソルトにも対応ということでバス釣り以外にもソルトアングラーも気になるリールではないでしょうか?
はたして、21ジリオンsvtwはどんな特徴を持ったリールなのでしょうか?
この記事ではロックフィッシュで使いたい21ジリオンsvtwについて紹介していきます!
スプール周りが進化した21ジリオンsvtw
前作のジリオンsvtwに比べて21ジリオンsvtwはスプール周りが進化しています。
それが、svブーストです。
svブーストは飛距離を伸ばしながらもバックラッシュを抑えられるようなブレーキシステムになっています。
ロックフィッシュの釣りでも飛距離が欲しいけどバックラッシュが心配という場面がありますが、そういったシチュエーションこそ21ジリオンsvtwを検討したいですよね。
さらにロックフィッシュをはじめとするソルトの釣りはPEラインがメインなのでsvブーストのようなブレーキシステムはより試したいところですよね。
21ジリオンsvtwのリールの重さは175gでラインキャパが14ポンド90メートルとPEラインでのソルトの釣りにも対応できるのもうれしいポイントです。
まとめ
ロックフィッシュをはじめとするソルトでベイトタックルを使うときはPEラインがメインになりますが、PEラインってライントラブルが心配ですよね。
そんな人こそ、飛距離とバックラッシュが減るように意識されているsvブーストが搭載されている21ジリオンsvtwを検討したいところではないでしょうか?
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