シマノのコルトスナイパー ロックジャークは、特に荒磯の釣りを想定して設計されたルアーです。このルアーは、風の影響を受けやすい高い足場の磯や、速い潮流の中でルアーが浮き上がりやすい状況においても、優れた飛距離とレンジキープ力を発揮するように作られています。そのために、ジェットブーストによる安定した飛行姿勢を確保し、リップデザインの工夫により水をしっかり噛むことで、目的のレンジをキープする能力にこだわっています。
140mmのモデルはスローシンキングタイプで、青物のサーチベイトとしてはもちろん、潮なじみが良く、サラシでのヒラスズキ狙いにも適しています。一方、170mmのモデルはフローティングタイプで、長時間のフルキャストでも疲れにくいキャストフィールを持ち、ジェットブーストによる飛距離も確保しています。
このルアーは、大きなアイとリップで高い足場からもしっかりと引ける設計となっており、極太のつけ根でリップ強度を確保しています。また、高強度素材を採用したホワイトリップや、強化リブ、貫通ワイヤーを採用することで、耐久性も考慮されています。
シマノのコルトスナイパー ロックジャークは、荒磯での釣りに最適化されたルアーとして、釣り愛好者に高いパフォーマンスを提供することでしょう。特に風や潮流に影響されやすい環境での釣りにおいて、その飛距離とレンジキープ力が活きてきます。
ロックジャークのインプレ
ロックジャーク170Fで、1本目のショゴちゃん😆👍️
50cm弱wこの沈み根の張り出しの先端でヒット✨
小型だけど、さすがにカンパチ先輩。
引きますね~🤭👍️👍️ pic.twitter.com/qGu8cK5pxI— ぱふーん (@Papuunn1989) May 22, 2020
この撮り方したかった
ヒットルアーはロックジャーク140f pic.twitter.com/IiQzrVUbcg— エソプロ (@esoproworks) March 31, 2022
シマノ コルトスナイパー「ロックジャーク170F」で4連発!このスローリトリーブがハマりました♪ pic.twitter.com/BHGolYeU61
— 泉 裕文 (@COREMAN123) February 7, 2019
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