シマノからラインナップされているハードロッカーXRシリーズのなかでも荒磯で大型の魚を狙うために設計されているハードロッカーXR B810XXHです。
休日はがっつり荒磯でロックフィッシュを狙っている人なんかは検討したいロッドですよね。
そんなハードロッカーXR B810XXHはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではシマノのハードロッカーXR B810XXHのスペックとインプレ情報などを紹介します。
シマノのハードロッカーXR B810XXHのスペック
シマノの公式ページによるとハードロッカーXR B810XXHはモンスタークラスでも主導権を握られないパワーがある設計で、重いリグも操作性をもって使うことができるようです。
重量のあるリグを使ってモンスタークラスを狙う。
そんな人はハードロッカーXR B810XXHはチェックしたいところではないでしょうか?
・8.10フィートでXXHパワー
・ロッドの重さが148g
・ルアー範囲が16~64g
・ラインの範囲が16~35ポンドでPEラインのマックスが5号
もしハードロッカーXR B810XXHを使う機会があったら、磯ロックでどれくらいの力で重めのリグを飛距離を出すことができるのかチェックしてみたいですね。
シマノのハードロッカーXR B810XXHのインプレ情報
ツイッターにてハードロッカーXR B810XXHのインプレ情報などがあったので紹介します。
【使用タックル】
ロッド:ハードロッカーXR B810XXH
リール:ジリオンTW HD HLC 1520XHL
道糸:シーガーPE X8 4号
リーダー:グランドマックス10号
スナップ:オーシャンスナップ3番
ルアー:グランソルジャー190F— リピア (@_ripia_) November 29, 2020
エクスプライド190XXHとハードロッカーXR B810XXHは、似たようなスペック表記だけど使用感は全く違う。前者はスロー寄りなのでトラブルレスで遠投しやすく、掛ければ素直に曲がってくれるのでバレにくい。後者はファースト寄りなので収束が早くキャストし辛いが、S字系を細かく操るのに特化している。
— リピア (@_ripia_) January 1, 2021
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