オールウェイク 97 スクイッドバトルのインプレをまとめました

スピニングロッド

ジャンプライズのオールウェイク 97 スクイッドバトルは、釣り愛好家にとって注目すべきエギングロッドです。このロッドは、一般的な8フィート台のエギングロッドとは一線を画す特性を持っており、特にその長さや強度において際立っています。9.7フィート(約293cm)という長さは、遠投に優れた性能を提供し、小磯や磯、サーフからのエギングで利点を生み出します。また、漁港からの遠距離エギングにも適しているため、さまざまな状況に対応可能です。

このロッドは、30t中弾性カーボンと40t高弾性カーボンを組み合わせたブランクス構造を採用しています。これにより、45°の角度で7kgの負荷に耐えることができる強度を実現し、シーバスロッドとしての頑丈さを持ち合わせています。一方で、感度と操作性も極めて高く、釣り人のニーズに応える設計となっています。

特筆すべきは、このロッドがアオリイカだけでなく、ヒラスズキや真鯛など、より大型の魚を狙うのにも適している点です。ナブラが発生した際には、プラグに付け替えて積極的に狙うことが可能で、これまで見過ごしていたチャンスを活かすことができます。ロッドテストでは、ショアからのモンスターヒラスズキの連発やオフショアでの大型魚の複数キャッチを実現しており、その強度と耐久性が証明されています。

加えて、春の大型アオリイカ釣りでは、遠距離でのヒットが多く、このロッドの飛距離が大きなアドバンテージとなります。また、磯で大型アオリイカを釣り上げる際にも、このロッドの強度が2~3kgサイズの魚のズリ上げを可能にします。

3年の歳月をかけて開発されたオールウェイク 97 スクイッドバトルは、強度、飛距離、操作性の向上を目指し、釣りの新たな可能性を広げる一本です。その価格は57,000円(税込62,700円)で、日本製の品質を備えています。釣り愛好家にとっては、一度は手に取って体験してみる価値のあるロッドでしょう。

オールウェイク 97 スクイッドバトルのインプレ

コメント