ダイワからラインナップされているHRF AGSシリーズのなかでも漁港回りで使うことを意識して設計されているモデルがHRF AGS78MLのようです。
ちょっとした時間を見つけて漁港でロックフィッシュを狙うような人はチェックしたいロッドですよね。
そんなHRF AGS78MLはどんなスペックのロッドなのでしょうか?
ということで、
この記事ではダイワのHRF AGS78MLのスペックとインプレ情報などを紹介します。
ダイワのHRF AGS78MLのスペック
ダイワの公式ページによるとHRF AGS78MLは漁港回りで活躍するモデルのようで、2~3インチクラスの小型ワームを使って丁寧に探るような釣りに対応しているようです。
漁港でソイだったりメバルを狙うのが好きな人はチェックしたいロッドではないでしょうか?
・7.8フィートでMLパワー
・ロッドの重さが108g
・ルアー範囲が5~25g
・ラインの範囲が6~16ポンドでPEラインの範囲が0.4~1.5号
もしHRF AGS78MLを使う機会があったら3インチクラスの小型ワームにジグヘッドの組み合わせでどんな使用感なのかチェックしてみたいですね。
ダイワのHRF AGS78MLのインプレ情報
ツイッターにてHRF AGS78MLのインプレ情報などがあったので紹介します。
今年のデカソイ釣りの道具は、ST CN77M+PE1.2+フロロ12lbから、HRF AGS78ML+PE1.5+フロロ16lbへ1段階パワーアップ。
これで、ちょいちょいあった魚をかけた後のライン切れがなくなったけど、ギリギリ感はちょっと薄まってしまったかな?61cmのソイをかけた時もちょっと余裕があったくらいで。。。 pic.twitter.com/kzXKQxNGqe
— NMVL (@nmvl_f) May 28, 2019
今年も終了ということで、今年の1匹となれば61(.5)cmのクロソイ!
自分で染色したワームで釣れたこともあってとてもイイ思い出。あとはボートロックはスピニングタックルが楽しいと再認識した一年でもあるかな?#HRF_AGS78ML #19CERTATE_LT3000XH #タナトル4 #スライディンヘッド #パルスワーム6 pic.twitter.com/upjhEIvRWn
— NMVL (@nmvl_f) December 31, 2019
引用:ダイワ
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/hrf_ags/index.html
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